【新NISA】ブログで投資銘柄(ファンド名)を公開

こんにちは、かめぞうです。

この記事では、わたしの新NISAでの投資銘柄(ファンド名)を公開します。

目次

新NISA制度と旧NISA制度について

新NISAでは、旧NISAの「一般NISA」と「つみたてNISA」が「成長投資枠」と「つみたて投資枠」に変わり、併用が可能になりました。また年間投資枠は「一般NISA」の40万円と「つみたてNISA」の120万円から「成長投資枠」の240万円と「つみたて投資枠」の120万円を併用し、360万円まで、引き上げられました。

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旧NISA制度新NISA制度
一般NISAつみたてNISA成長投資枠つみたて投資枠
制度併用不可可能
年間投資上限額120万円40万円240万円120万円
生涯非課税限度額600万円800万円1800万円
1200万円
非課税保有期間5年間20年間無期限

新NISAでの投資銘柄(ファンド名)

新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」に分かれています。

「つみたて投資枠」と「成長投資枠」それぞれの投資銘柄は以下になります。

つみたて投資枠

新NISAでは、1月/2月は月3万円、3月以降は月10万円、積立てています。投資ファンドやファンド毎の積立額は以下になります。

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ファンド名積立額(月)ファンド種別信託報酬
(税込)/年
楽天・全米株式インデックス・ファンド5,000円インデックスファンド0.132%
eMAXISSlim先進国株式インデックス10,000円インデックスファンド0.09889%
eMAXISSlim米国株式(S&P500)10,000円インデックスファンド0.09372%
eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)5,000円インデックスファンド0.05775%
合計30,000円
1月/2月 積立てファンド一覧
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ファンド名積立額(月)ファンド種別信託報酬
(税込)/年
楽天・全米株式インデックス・ファンド10,000円インデックスファンド0.132%
楽天・S&P500インデックス・ファンド20,000円インデックスファンド0.077%
eMAXISSlim先進国株式インデックス20,000円インデックスファンド0.09889%
eMAXISSlim米国株式(S&P500)10,000円インデックスファンド0.09372%
eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)10,000円インデックスファンド0.05775%
iFreeNEXT FANG+インデックス30,000円インデックスファンド0.7755%
合計100,000円
3月以降 積立てファンド一覧

3月からは積立額を月3万円から月10万に増やしました。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

開始月2024年1月
積立額5,000円 [1月/2月]
10,000円 [3月~]
ファンド種別インデックスファンド
管理費用(含む信託報酬)0.132%
投資先米国

米国株式市場の投資可能銘柄、約4,000銘柄に広く分散投資ができるインデックスファンドになります。

全米株式インデックスファンドの資産推移になります。

浮き沈みはありますが、長期的にみると伸びています。

誰もが知っている大企業だけではなく、中小型株も網羅されており、米国株投資をしたかったので、投資することにしました。

楽天・S&P500インデックス・ファンド

開始月2024年3月
積立額20,000円
ファンド種別インデックスファンド
管理費用(含む信託報酬)0.077%
投資先米国

米国の代表的な株価指数であるS&P500に連動するインデックスファンドになります。

S&P500の過去推移になります。

一時的に浮き沈みを繰り返していますが、長期的にみると伸びています。

米国の経済成長に期待し、投資することにしました。

eMAXISSlim先進国株式インデックス

開始月2024年3月
積立額10,000円 [1月/2月]
20,000円 [3月~]
ファンド種別インデックスファンド
管理費用(含む信託報酬)0.09889%
投資先先進国

日本を除く先進国株式、約1,300銘柄に投資ができるインデックスファンドになります。

先進国にも投資してみたかったので、投資することにしました。

eMAXISSlim米国株式(S&P500)

開始月2024年1月
積立額10,000円
ファンド種別インデックスファンド
管理費用(含む信託報酬)0.09372%
投資先米国

米国の代表的な株価指数であるS&P500に連動するインデックスファンドになります。

米国の経済成長に期待し、投資することにしました。

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)

開始月2024年1月
積立額5,000円 [1月/2月]
10,000円 [3月~]
ファンド種別インデックスファンド
管理費用(含む信託報酬)0.05775%
投資先全世界

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスと呼ばれる、世界約50か国の、各国の時価総額上位85%を対象とする指数に連動するインデックスファンドになります。

全世界の主要株式に投資ができるため、投資することにしました。

iFreeNEXT FANG+インデックス

開始月2024年3月
積立額30,000円
ファンド種別インデックスファンド
管理費用(含む信託報酬)0.7755%
投資先全米

NYSE FANG+指数を構成する全銘柄に投資するインデックスファンドになります。

NYSE FANG+指数とは、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数です。

FANG+を構成する10社の伸びに期待し、投資することにしました。

成長投資枠

新NISAでは、ほぼ2月に一括で限度額の240万円分を積立てています。投資ファンドやファンド毎の積立額は以下になります。

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ファンド名積立額ファンド種別信託報酬
(税込)/年
ニトリホールディングス(9843)18,800円
楽天・S&P500インデックス・ファンド550,200円インデックスファンド0.077%
楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド1,100,000円インデックスファンド0.198%
iFreeNEXT FANG+インデックス730,000円インデックスファンド0.7755%
合計2,400,000円
投資ファンド一覧

1月末から楽天でもNASDAQ100 インデックスファンドが設定・運用開始され、タイミングが良かったため、投資額の約半分はNASDAQ100 インデックスファンドに投資しています。

国内株式も買ってみたかったので、楽天のかぶミニで1株分購入しています。

かぶミニとは、通常、株を購入する場合、1単元(100株)での売買単位で取引きするのですが、かぶミニでは、取引単位に満たない単元未満株(1株)から売買することが可能なものになります。

かぶミニのメリット

  • 1株から気軽に投資が可能
  • 配当金の受け取りが可能
  • 新NISAでも取引可能
  • 分散投資が可能

まとめ

今回の記事では、2024年開始の新NISAについて、わたしの投資銘柄(ファンド名)をご紹介しました。

NISAは投資期間が長くなるほど、複利効果で得られる非課税メリットも大きくなるので、長期的な視点で積み立て続け、観ていくことが大切です!

まだ新NISAを始められていない方は自分の投資スタイルを見つけ、新NISAを始めてみましょう!

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この記事を書いた人

1996年生まれの男性で独身、東京都に暮らしています。職業はシステムエンジニアでサラリーマン。趣味はドライブとゲーム。ネットワークスペシャリスト、応用情報技術者試験の資格保有。

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